ショートの縮毛矯正でピンピンとなってしまう3つの要因

こんにちは、千葉県柏市で美容師をしているTAMIOこと奥田です^^

この記事をご覧の皆さんは過去に、ショートの長さで縮毛矯正をかけた際に髪がピンピンと真っ直ぐになってしまったことのある人はいますか?

縮毛矯正は針金みたいに真っ直ぐになりやすいから嫌だと思っている方は、過去にそういった経験があるのではないしょうか。

ではなぜ縮毛矯正をかけた髪、特にショートヘアはピンピンになりやすいのでしょう?

今回はそんな【ショートの縮毛矯正をした際にピンピンになってしまう要因】を僕なりの見解でお伝えいたします。

縮毛矯正のおさらい

まず先におさらいですが、縮毛矯正とはどんな技術なのかです。簡潔にまとめると、

  • 癖の結合=髪の毛の関節を外す。(還元)
  • 関節をずらして留める。(アイロンワーク等)
  • 関節を繋ぎ直して固定する。(酸化)

主にこういったプロセスを踏むことで、髪の毛の癖を伸ばしまっすぐにします。これはどんな名前の矯正メニューでもかわらないプロセスであり、これをしない限りは癖は絶対に伸びません。

簡単に説明しましたが軽く覚えておいてもらえるとイメージしやすくなると思います^^

ショートの縮毛矯正でピンピンとなってしまう要因

ではなぜショートヘアの矯正をするとピーーンとなってしまうことがあるのか?

それには以下の3つが関係していると考えます。

❶元々の髪が硬くて太い人。

たまに矯正をかけて髪を柔らかくしたいみたいなことを言う方がいますがそれは間違いです。なぜなら矯正は太い髪を細くしたり、硬い髪を柔らかくしたりすることが本質ではありません。

もし太い毛が柔らかくなったなら、むしろそれはダメージと捉えるべきことです。硬く太い髪の毛という性質は変えようがありませんので、癖を伸ばすことで必然的に真っ直ぐピンピンになりやすくなります。

❷かつ癖が強い場合。

先ほど髪の条件の人が、かつ髪の癖が強い場合どうしてもブラシ等で髪をまっすぐにテンションをかけて伸ばしながらアイロンを通す必要が出てきます。

下手に優しくテンションをかけて丸く収めようとすると逆に癖が残る可能性がでてきます。矯正は最初に熱を入れた状態で固定されてしまうからです。

❸それらを踏まえて薬剤の種類とパワーの強さ。

以上2つの条件の場合で時間内に収めるためには、どうしてもしっかりと伸ばすために内外部にアタックしやすい薬の選定と、髪の毛の膨潤を利用し還元のパワーを強くしたり、時には熱量を高くする必要があり、髪を曲げる余裕がない可能性も出てきます。

あくまで本質は癖を伸ばすことにありますから、下手に丸めようとした結果癖が伸びていない状態では本末転倒です。

まとめ:ピンピンにならない方法は?

髪の毛だけの話ではありませんが、物は短いほど曲がりません。その上でショートヘアに行う施術ですので、しなやかに内側に収まるようにかける矯正はなかなかに難しくなります。

ではどうしたらピンピンにならないか。

僕の経験上では、やはり最初のお薬の時点でいかにしっかりと関節を外し、かつ髪の膨潤を抑えてアイロンにいけるか。使うお薬の性質も踏まえながら、じっくりと負担なくお薬を効かせることが大事なように思います。

その上で最初に熱を通す瞬間にどれだけ曲げられるか。ショートヘアである以上、曲げないとピーンとなるのはほぼ必須です。アイロンパーマのイメージが近いですね。

ショートで縮毛矯正をかけたい方はぜひ参考にしてみてください。

千葉県柏市付にお住まいの方はお気兼ねなくご相談ください。

では。

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